安藤君が感動的なブログを書いてくれたので、
アンサーソングならぬ、アンサー駄文を。
昨晩は普段公私ともにお世話になっている方々に
恐れ多くも誕生日を祝ってもらいました。
率直な感想。
「なんか申し訳ない・・・」
皆さん、コブ茶的なもの飲みながら心落ち着かせたり凍らせたりしながら、
冷静になって考えてみてくださいよ。
多忙な皆さんの貴重な時間を、こんなヨレヨレのために割いてくれてるんです。
こんなに申し訳ないことないです。。。
まだ何も形に出来てない。まだ何も力になれてない。
毎日毎日、不安でしかたないのです。プレッシャーがハンパないんです。
オシッコ我慢しすぎて、たまに汁的なものがパンツに・・・。
多い日も安心♪ なんの話やねん!
長いこと広告の畑にいるけれど、最近気づいた。
先日の焼肉やまと朝市や華風さんのワークショップや芝山のイベント。
『楽しくてしょうがない!!!』
とはいえ、この世界観はチラシなんぞでは表現できない!
さて、どうしよう。。。困ったものです。
困ったまんまでいられないし、ましてや夢見る少女でもいられない。
つまるところ、残された手段は「定期接触」しかないんです。
「定期接触」でコミュニケーションを取りつつ、勝負どころで「チラシでドン!」
もっと言うと、自分の足を使って動き回るしかないですね。
話が良い感じにブレてきましたね。我が人生同様、文体もブレブレです。
ありがとうございます。お世話になります。
都内を舞台に仕事をしていた時、地元なんてホント興味ありませんでした。
帰って寝るだけ。それだけのこと。
でもいざ地元に根を張り、40℃くらいの適温で肩まで浸かっていると、
実に心地よい空間だということに気がつきました。
アツイ人がいっぱいいる。オレ嬉しい。インディアン嘘つかない。
今まで形ばかりの広告を作ってきたけど、最近は広告や販促の向こう側を鋭く睨み、作れるようになってきた。
作りっぱなしでは意味もレスポンスもない。
全て、この歳で地元に教わった。
かつてデザイナーの梅原真さんは言った。
「プロのデザイナーに頼んだようなデザインではなくて、親戚のオジチャンが書いたようなデザインが喜ばれるんだ」
今ならわかる。スゥっと心に入ってくる。
これも地元に教わった。
申し訳ないが、カッコイイデザインの広告なんて死ぬほど作れる。
でもそんなオナニーのような広告、今は作りたくないし、作れる方にお任せする。
大きく稼ごうなんて思わない。
ありがとうの声が聞こえる範囲で仕事をしていたい。
今なら胸張って言える。
全部、地元の方々に教わった。
今、関わってくれてる方々のためなら頑張れる。
いや、頑張る必要はない。楽しめる。
楽しんだ結果が「あー頑張ったんだな」となるのだな。
お酒を飲んでいるとワタクシ話がクドクなる。
駄文を書いてるときも同様なので、そろそろ一本締めを!
よぉ〜お!